No.15 収入源の種類【不労所得】と【勤労所得】
お疲れ様です。金無し父さんです。
今回は収入源の種類について勉強したことをまとめたいと思います。
収入源の種類
収入源は大きく分けて自分の時間を労働力に変えて収入を得る勤労所得と、お金などを投資して収入を得る不労所得の2つがあります。
金持ちは不労所得によって効率的に莫大な収入を得ています。
勤労所得
ほとんどの人がこの所得を主な収入源としています。私もその1人です・・・
この所得の問題点は
・働かなくなったら無くなる
・単価(時給)に限界があり、
高くするには実力が必要
などです。サラリーマンとしての社長や役員の人たちも、単価は高いですが限界があり、そこにたどり着ける人は一握りです。
不労所得
これが金持ちの主な収入源で、これで生活を賄うことができれば働くことに対する不安は無くなります。仕事が嫌なら辞めればいいし、給料が安くてもやりたい仕事をして問題ありません。
全くの不労ではないですが、稼ぐ金額と時間が比例しません。成果型所得と言い換えたほうがわかりやすいかもしれませんね。要は稼げればOK。そのため、楽に稼げる性質が強いので、多くの人にとって魅力があり、詐欺も多いので注意が必要です。
・株や債券の配当所得
・株の譲渡所得
・本の印税
・youtubeの広告収入
・ブログなどのアフィリエイト収入
・不動産による収入
所感
すぐに収入になるので簡単なのは勤労所得だと思います。不労所得は簡単ではないですが、勤労所得では解決できない不安を取り除くために重要な所得です。また、学んだことを活かせる所得です。金持ちはお金のためには働かず、学ぶために働くということですね。
終わらせてもらいます。
ありがとうございました。